顎関節症治療は大阪市淀川区の東洋医学治療センター

顎関節症治療を行う大阪市淀川区の東洋医学治療センターです。顎関節症の症状やセルフケア、治療法をご紹介しております。

2012年8月 アメリカ合衆国オバマ大統領からGOLDAWARD

2015年7月 国連機関のWHFから鍼灸スペシャリスト認定

世界に認められた実力で症状改善をサポートいたします!

顎関節症の方!寝る時はどんな体勢?

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顎関節症の方!寝る時はどんな体勢?

 寝る時の体勢によって顎関節症に悪影響を与える事があります。顎関節症で悩まれている方!普段どのような体勢で寝ておられますか?今回は、どのような寝方が顎関節症に影響を与えるかについてご紹介いたします。

寝る時はどんな体勢?

横向きの体勢

顎関節症に問題を起こす寝方

 横向きでないと寝れない、左右どちらか決まった方を向いて寝る癖があるという方がおられます。腰痛をお持ちの方の場合では仰向けで寝ると腰が痛くなり横向きでしか寝れないという事もあります。また、お子さんと一緒に寝ている・テレビがある方を向くなどの理由があり、決まった方を向いて横向きで寝ておられる方もおられます。

 しかし、横向きの場合には下になってる側の顎関節に頭の重さが加わり続けます。その結果、周辺の靭帯損傷や血液循環障害による筋肉の問題等が引き起こされ、顎関節症が発症してしまう危険性が高まります。

うつ伏せの体勢

 下向き・うつ伏せの体勢であっても顔は左右どちらかに向いている事がほとんどです。そのため、横向きの時と同様に下になっている顎関節に負担がかかるため、顎関節症の発症に繋がります。また、首にかんしても無理に捻るような体勢となるため、首の痛みや寝違えが起こることもあります。うつ伏せの体勢もあまり良くないので、ご注意ください。

座ったままの体勢

 電車の中で座ったまま、ご自宅で座ったまま寝てしまう事があると思います。その時に下向きの状態で寝てしまうと、この体勢も顎関節に負担がかかる体勢になります。下向きの体勢では、上下の歯が当たりやすくなるため自然と食いしばりが起こりやすいです。試しに、今座った状態であればそのまま下を向いて見てください。上下の歯がしっかりと当たると思います。そのため、座ったまま寝る時に思い切り下を向いている場合には食いしばりが引き起こされ、顎関節症の要因となってしまう事が考えられます。

仰向けの体勢

顎関節症に負担がかからない寝方

 仰向けの体勢では、顎関節に直接負担がかかることは少ないです。もちろん食いしばりや歯ぎしりをしている事は別にして、体勢から何か問題が引き起こされることはすくないため、寝入る時の体勢としては仰向けの体勢が一番いいと考えられます。寝がえりで横に向いていたりうつ伏せになったりは問題ありませんが、布団に入ってすぐの姿勢としては出来るだけ仰向けの体勢を心掛けていただくことをオススメします

当院が選ばれる3つの理由

理由その1

 当院では、顎関節症に対して鍼灸治療・整体療法を症状に合わせて選択し治療を行っております

 人によって異なる顎関節症の問題によって治療法を決定しております。例えば、筋肉性顎関節症では筋肉の状況改善を目的に鍼治療を、関節の問題によって引き起こされている場合には整体療法を選択することが多いです。また、筋肉と関節の問題が同時に起こっている場合もあり、それぞれ適した方法をご提案しております。

理由その2

 当院は、国連機関WHF(World Human Facility Community)より鍼灸・カイロスペシャリスト認定をいただきました。世界に認められた実力で顎関節症からの改善をサポートいたします!

 また、治療を担当するスタッフは、医療系国家資格を保持し治療経験10年以上のスタッフです。ご安心ください。

国連機関WHF

理由その3

 顎関節症の改善で重要なポイントは、ご自身の状態にあった治療を受けることもですが問題となる癖の改善やセルフケアにもあります。特に何もきっかけが無く発症した場合、無意識の内に顎関節に負担がかかる何らかの癖がある可能性が考えられます。そのうちの一つが今回ご紹介している寝ている時の体勢です。もちろん分かりやすく一つだけの癖が影響しているとは限らず、いくつもの癖によって負担がかかっている方が大半です。これらの癖に気付き修正していくことも改善には重要となります。

 当院では、考えられる問題点の指摘やセルフケアの指導を行い、より早期の改善・再発予防を含めて治療を行っております。

治療料金

・顎関節症治療は、鍼灸治療・整体療法ともに5500円(税込み)となっております

※初回時は、初診料2200円が別途必要となります。

※院長希望の場合には、別途1100円が必要となります。ご希望の方は、ご予約の際にお申し出ください。

information

ロゴ

 大阪府大阪市淀川区西中島の東洋医学治療センターです。最寄駅は、御堂筋線 西中島南方駅で徒歩2分新大阪駅から徒歩10分阪急京都線の南方駅から徒歩1分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
 当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。

 ・口が開きにくい

 ・話をしていると顎がだるくなって生活に支障がある

 ・長時間話していると呂律が回らなくなる

 ・インプラントや歯列矯正によって顎関節周辺に問題があらわれた

 ・痛み止めやマウスピースではなく本当の治療を受けたい

 ・口を開けると顎が痛い

 ・顎がだるくて動かしにくい

 ・硬いものを食べていたら噛めなくなる

など、顎関節症による様々な症状に対応可能です!
西洋医学的なマウスピースの装着や痛み止めの内服などの治療では症状が改善しないとあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。

 ・筋肉の硬さが取れて口が開きやすくなった!

 ・顎関節の痛みを気にせず生活ができている!

 ・口の開閉時の引っ掛かりがなくなった!

 ・オープンバイトが改善し普通に食事をすることができるようになった!

このように驚かれる方も多くいらっしゃいます。

 これまでの数多くの相談を受け東洋医学的治療によって、顎関節症の改善と多くの笑顔を見てきた治療のプロにご相談ください。これまでの顎関節症治療の経験からあなたの顎関節症のタイプや顎関節周辺の状況に合った治療法を提案いたします。治療を行うのは顎関節の構造や運動、顎関節症を熟知した鍼灸師の国家資格をもつ治療のプロです。世界に認められたプロの治療技術で安全・安心に顎関節症の症状改善をサポートいたします。
もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。

顎関節症は進行する疾患です。1日でも早い治療開始をお勧めします。

受付時間

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※インターネットによるご予約が分かりにくい方は、お気軽にご連絡ください。

 

制作者 野村 繁樹
国家資格:柔道整復師・鍼師・灸師

2003年に大阪市淀川区に鍼灸整骨院を開業。専門は漢方医学・東洋医学
2012年 アメリカ合衆国オバマ大統領からGOLD AWARD
2015年 国連機関WHFから鍼灸スペシャリスト認定

 

世界に認められた実力で顎関節症の症状改善をサポートいたします。

アクセス


住所:大阪市淀川区西中島3丁目17-17
   竹田ビル別館3F (たこ焼き十八番さんのビル)
TEL :080−6224−4693