近年、パーソナルトレーニングやジムなどで身体を鍛える方が増えてきています。もちろん健康を考えて身体を動かす事は大切です。しかし、顎関節症の方や一度顎関節症の症状が現れたことがある方は、トレーニングを行うことによって悪化してしまう危険性があります。トレーニングを行うことによって顎関節症に及ぶ影響についてご紹介いたします。
トレーニングと顎関節症
ダンベル等の重りをもって行うトレーニングやきついトレーニングの際には、無意識に歯を食いしばる方が非常に多いです。というのも、食いしばらずに力を入れる時と食いしばって力を入れる時では、食いしばった方が力を入れる事が出来るからです。なので、瞬間的にでも強い力を入れる競技をされている方の中にはマウスピースをしたりしてカバーしながら力を入れるようにされていることもあります。そのため、トレーニングを行う事によって食いしばりの頻度が増えてしまい、結果顎関節症発症や悪化に繋がってしまう事があります。
トレーニングはしてはいけない?
顎関節症の人がトレーニングをしてはいけない訳ではありません。ただし、気を付けて欲しいポイントが「食いしばりをしないように注意すること」です。食いしばりをする自信がある方は、ダンベル等を使わずに自重で行う方法が無難です。また、自重で行ったとしてもトレーニング後や普段からの食いしばりチェックはこまめに意識しながら気を付けていただくことも効果的です。出来るだけ食いしばりの癖を強まらせないように心がけてください。
information
大阪府大阪市淀川区西中島の東洋医学治療センターです。最寄駅は、御堂筋線 西中島南方駅で徒歩2分、新大阪駅から徒歩10分、阪急京都線の南方駅から徒歩1分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。
・口が開きにくい
・話をしていると顎がだるくなって生活に支障がある
・長時間話していると呂律が回らなくなる
・インプラントや歯列矯正によって顎関節周辺に問題があらわれた
・痛み止めやマウスピースではなく本当の治療を受けたい
・口を開けると顎が痛い
・顎がだるくて動かしにくい
・硬いものを食べていたら噛めなくなる
など、顎関節症による様々な症状に対応可能です!
西洋医学的なマウスピースの装着や痛み止めの内服などの治療では症状が改善しないとあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。
・筋肉の硬さが取れて口が開きやすくなった!
・顎関節の痛みを気にせず生活ができている!
・口の開閉時の引っ掛かりがなくなった!
・オープンバイトが改善し普通に食事をすることができるようになった!
このように驚かれる方も多くいらっしゃいます。
これまでの数多くの相談を受け東洋医学的治療によって、顎関節症の改善と多くの笑顔を見てきた治療のプロにご相談ください。これまでの顎関節症治療の経験からあなたの顎関節症のタイプや顎関節周辺の状況に合った治療法を提案いたします。治療を行うのは顎関節の構造や運動、顎関節症を熟知した鍼灸師の国家資格をもつ治療のプロです。世界に認められたプロの治療技術で安全・安心に顎関節症の症状改善をサポートいたします。
もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。
顎関節症は進行する疾患です。1日でも早い治療開始をお勧めします。
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世界に認められた実力で顎関節症の症状改善をサポートいたします。
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TEL :080−6224−4693